2008.01.19 (Sat)
鬼は外、福は内!!
2月3日は節分の日です。
元来「節分」とは、文字どおり季節の変わり目を意味し、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していて、特に立春が1年の初めと考えられることから次第に、「節分」といえば春の節分を指すものとなり、立春を新年と考えれば、節分は大晦日にあたり、前年の邪気を祓うという意味をこめて、追儺(ついな)の行事が行われていて、その一つが「豆まき」です。
前年に亡くなった人が鬼になって戻ってきて災いをもたらすのを追い払うのと同時に、春の初めに訪れて祝福を与えてくれる神様をお迎えする行事も行われていて、これらが合体し、現在の「節分」のかたちになったといわれています。
ところで、なぜ節分には豆をまくのでしょうか?
かつて、穀物や果実には「邪気を払う霊力」があると信じられていたので、豆をまくことで、その霊力により邪気を払い、福を呼び込むことができると考えられていて、「煎った」大豆を使うのにも、理由があります。
「陰陽五行」すなわち、自然の道理を木、火、土、金、水の五元素で表して五行といいますが、
このうち「金」は硬さや厄病を表します(ちなみに、鬼が持っている金棒も、この「金」の象徴)。大豆は硬いので「金」、つまり鬼。
そして「金」の作用をなくすのが「火」。
つまり大豆を火で煎って邪気をはらうのです。
同時に、まいた大豆を人間が食べることで、鬼を退治することにもなるわけです。豆は、鬼をやっつける道具でありながら、実は鬼そのものでもあるわけですね。
節分の日に豆を食べるならわしは、年の数だけ食べるのと、1つ加えた数を食べるのと、二通りがあります。自分の年より1つだけ多く食ベる習慣は、節分が大晦日におこなわれていたころのことで、1つ加えて健康で長生きできますように、との祈願からでした。
しかし節分が2月におこなわれる現在は、年の数だけ食べるのが正しいわけです。
今はほとんど見られませんが、「邪鬼を祓うおまじない」として昔は節分の時に、戸口にイワシの頭をヒイラギの枝に挿したものを飾るしきたりがありました。この習慣は全国的にいっしょで、これにニンニク、ヒルといった臭気の強いものを添える地方もあります。鬼の嫌いな臭気で、邪霊を退けようとしているわけです。
そして近年節分の日、「巻き寿司のまるかぶり」(恵方巻き)が節分のイベントととして世間に浸透してきましたが、これは大阪が発祥の地といわれており、大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った行事をマスコミが取り上げ、全国の食品メーカーがそれに便乗して全国に広まったそうです。
太い巻き寿司をラッパを吹くようにくわえて恵方に向かって私語を交えずに丸ごと食べる事により、1年間良い事あるそうです。
巻き寿司を使うのは、「福を巻き込む」からで、
また、まるごと食べるのは、「縁を切らないために包丁を入れない」という事です。
また、恵方とは陰陽道で、その年の干支に基づいてめでたいと定められた方角の事を表します。
2008年の方角は「南南東」。
元来「節分」とは、文字どおり季節の変わり目を意味し、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していて、特に立春が1年の初めと考えられることから次第に、「節分」といえば春の節分を指すものとなり、立春を新年と考えれば、節分は大晦日にあたり、前年の邪気を祓うという意味をこめて、追儺(ついな)の行事が行われていて、その一つが「豆まき」です。
前年に亡くなった人が鬼になって戻ってきて災いをもたらすのを追い払うのと同時に、春の初めに訪れて祝福を与えてくれる神様をお迎えする行事も行われていて、これらが合体し、現在の「節分」のかたちになったといわれています。
ところで、なぜ節分には豆をまくのでしょうか?
かつて、穀物や果実には「邪気を払う霊力」があると信じられていたので、豆をまくことで、その霊力により邪気を払い、福を呼び込むことができると考えられていて、「煎った」大豆を使うのにも、理由があります。
「陰陽五行」すなわち、自然の道理を木、火、土、金、水の五元素で表して五行といいますが、
このうち「金」は硬さや厄病を表します(ちなみに、鬼が持っている金棒も、この「金」の象徴)。大豆は硬いので「金」、つまり鬼。
そして「金」の作用をなくすのが「火」。
つまり大豆を火で煎って邪気をはらうのです。
同時に、まいた大豆を人間が食べることで、鬼を退治することにもなるわけです。豆は、鬼をやっつける道具でありながら、実は鬼そのものでもあるわけですね。
節分の日に豆を食べるならわしは、年の数だけ食べるのと、1つ加えた数を食べるのと、二通りがあります。自分の年より1つだけ多く食ベる習慣は、節分が大晦日におこなわれていたころのことで、1つ加えて健康で長生きできますように、との祈願からでした。
しかし節分が2月におこなわれる現在は、年の数だけ食べるのが正しいわけです。
今はほとんど見られませんが、「邪鬼を祓うおまじない」として昔は節分の時に、戸口にイワシの頭をヒイラギの枝に挿したものを飾るしきたりがありました。この習慣は全国的にいっしょで、これにニンニク、ヒルといった臭気の強いものを添える地方もあります。鬼の嫌いな臭気で、邪霊を退けようとしているわけです。
そして近年節分の日、「巻き寿司のまるかぶり」(恵方巻き)が節分のイベントととして世間に浸透してきましたが、これは大阪が発祥の地といわれており、大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った行事をマスコミが取り上げ、全国の食品メーカーがそれに便乗して全国に広まったそうです。
太い巻き寿司をラッパを吹くようにくわえて恵方に向かって私語を交えずに丸ごと食べる事により、1年間良い事あるそうです。
巻き寿司を使うのは、「福を巻き込む」からで、
また、まるごと食べるのは、「縁を切らないために包丁を入れない」という事です。
また、恵方とは陰陽道で、その年の干支に基づいてめでたいと定められた方角の事を表します。
2008年の方角は「南南東」。
2007.12.14 (Fri)
ビリッ!! 「静電気」
この時期になると、車などのドアノブに触れるとき、服を着たり脱いだりするとき、髪をブラッシングするときなどにビリッとくる、静電気。
静電気は、物質中に含まれるプラスとマイナスの電子が移動して起こる現象で、ドアノブに触れて起こる静電気は、空気と人の摩擦でプラスの電子を帯びた手が金属製のドアノブに近づく際に、金属中のプラス電子が動いてプラス同士の電子が引き合おうとして起こるのです。
このときのビリッと火花が散る放電エネルギーは5000ボルトもあるといわれているのです。
特に冬になると、空気が乾燥して手のひらやセーターなどの繊維に水分が含まれていないため、静電気の放電現象が起こりやすくなります。
つまり静電気から身を守るには、水分を加えればよいのです。
靴のつま先部分に水を吹きかけたり(靴からの静電気防止策)、常にウエットティッシュを持ち歩き、静電気を感じそうな時にふれたり、こまめな手洗いうがいも良いでしょう(風邪対策にもなりますしね)。
また革製品(革財布や革の手帳、革のベルトなど)や、木の葉や幹などの自然なものに触れ、定期的に静電気を放電させるのも良いかもしれませんね。

静電気は、物質中に含まれるプラスとマイナスの電子が移動して起こる現象で、ドアノブに触れて起こる静電気は、空気と人の摩擦でプラスの電子を帯びた手が金属製のドアノブに近づく際に、金属中のプラス電子が動いてプラス同士の電子が引き合おうとして起こるのです。
このときのビリッと火花が散る放電エネルギーは5000ボルトもあるといわれているのです。

特に冬になると、空気が乾燥して手のひらやセーターなどの繊維に水分が含まれていないため、静電気の放電現象が起こりやすくなります。
つまり静電気から身を守るには、水分を加えればよいのです。

靴のつま先部分に水を吹きかけたり(靴からの静電気防止策)、常にウエットティッシュを持ち歩き、静電気を感じそうな時にふれたり、こまめな手洗いうがいも良いでしょう(風邪対策にもなりますしね)。
また革製品(革財布や革の手帳、革のベルトなど)や、木の葉や幹などの自然なものに触れ、定期的に静電気を放電させるのも良いかもしれませんね。
2007.12.10 (Mon)
冬の味覚の王様!!
冬の食材の代表と言ったら、やっぱり「カニ」
そこで、今日の雑学
「タラバガニ」
このタラバガニは実はヤドカリの仲間で、カニではないのです・・・。
普通のカニは足が10本なのに、タラバガニの足は8本。
タラバガニの足2本は退化し、小さな足が甲羅に中に隠れているのです。
また、メスのふんどし(腹部)が左右不対称で、オスに腹肢がなく、
メスには左側だけ腹肢がある、というのもカニとの決定的な違いで、
ヤドカリの仲間になってしまったのです。
つまり、カニにそっくりなヤドカリの仲間という訳ですね。
ちなみに、名前は魚のタラが取れる場所(鱈場)の網によくかかることから名づけられて、鱈場(タラバ)ガニとなりました。
でも、やっぱり味覚の王様には代わりがないですよね

そこで、今日の雑学

「タラバガニ」

このタラバガニは実はヤドカリの仲間で、カニではないのです・・・。

普通のカニは足が10本なのに、タラバガニの足は8本。
タラバガニの足2本は退化し、小さな足が甲羅に中に隠れているのです。

また、メスのふんどし(腹部)が左右不対称で、オスに腹肢がなく、
メスには左側だけ腹肢がある、というのもカニとの決定的な違いで、
ヤドカリの仲間になってしまったのです。
つまり、カニにそっくりなヤドカリの仲間という訳ですね。
ちなみに、名前は魚のタラが取れる場所(鱈場)の網によくかかることから名づけられて、鱈場(タラバ)ガニとなりました。
でも、やっぱり味覚の王様には代わりがないですよね
2007.12.04 (Tue)
干支って!?
12月に入り、そろそろ年賀状の準備。
そこで、十二支についての雑学
十二支は皆さんご存知の、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
12の周期で月を表す記号であったが、これを覚えやすくするために動物を割り振ったもので、十二支は、月だけでなく、年や日、時間、また方位にも割り当てられている。
加えて、十干と言うものがあり、五行説の木、火、土、金、水がそれぞれ陽と陰、兄と弟に分かれて十干になる。
五行 陰陽 十干 よ み
木 陽 甲 木の兄=きのえ
陰 乙 木の弟=きのと
火 陽 丙 火の兄=ひのえ
陰 丁 火の弟=ひのと
土 陽 戊 土の兄=つちのえ
陰 己 土の弟=つちのと
金 陽 庚 金の兄=かのえ
陰 辛 金の弟=かのと
水 陽 壬 水の兄=みずのえ
陰 癸 水の弟=みずのと
また十干と十二支を組み合わせたものを干支という。これは、60の周期となるので六十干支とも言い、これを年に割り振ると60年で一回りすることになる。60歳を還暦というのもこのためである。
そこで、十二支についての雑学

十二支は皆さんご存知の、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
12の周期で月を表す記号であったが、これを覚えやすくするために動物を割り振ったもので、十二支は、月だけでなく、年や日、時間、また方位にも割り当てられている。
加えて、十干と言うものがあり、五行説の木、火、土、金、水がそれぞれ陽と陰、兄と弟に分かれて十干になる。
五行 陰陽 十干 よ み
木 陽 甲 木の兄=きのえ
陰 乙 木の弟=きのと
火 陽 丙 火の兄=ひのえ
陰 丁 火の弟=ひのと
土 陽 戊 土の兄=つちのえ
陰 己 土の弟=つちのと
金 陽 庚 金の兄=かのえ
陰 辛 金の弟=かのと
水 陽 壬 水の兄=みずのえ
陰 癸 水の弟=みずのと
また十干と十二支を組み合わせたものを干支という。これは、60の周期となるので六十干支とも言い、これを年に割り振ると60年で一回りすることになる。60歳を還暦というのもこのためである。
2007.12.03 (Mon)
宅急便?宅配便?
意外とよく利用する宅配便。
でも、日常では宅急便と言う事が多いですよね・・・。
そこで、今日の気になる雑学
宅配便と宅急便は何が違うの
宅配便は、一般の消費者を対象とした小口貨物のトラック輸送の一種で、貨物自動車運送事業法に規定されていて、 比較的小さな荷物を各戸へ配送する輸送便で、荷主の戸口から届け先の戸口までの迅速な配達を特徴とする。
一方、宅急便は、ヤマト運輸が提供する宅配便サービスの登録商標で、圧倒的な知名度で、宅配サービス全般を意味します。
『魔女の宅急便』
(スタジオジブリのアニメ映画)の映画で、スタジオジブリは、「宅急便」が登録商標であることを知らず、製作後、映画公開前に「宅急便」が登録商標であることに初めて気づき、慌てたスタジオジブリがヤマト運輸へ「問題がないかどうか」と相談したところ、
ヤマト運輸の商標と映画に登場する「ジジ」
がともに黒猫のキャラクターであるということを理由に、ヤマト運輸は快諾したそうです。
なお、ヤマト運輸のロゴである黒猫と「ジジ」との直接の関係はありません。

でも、日常では宅急便と言う事が多いですよね・・・。
そこで、今日の気になる雑学

宅配便と宅急便は何が違うの

宅配便は、一般の消費者を対象とした小口貨物のトラック輸送の一種で、貨物自動車運送事業法に規定されていて、 比較的小さな荷物を各戸へ配送する輸送便で、荷主の戸口から届け先の戸口までの迅速な配達を特徴とする。
一方、宅急便は、ヤマト運輸が提供する宅配便サービスの登録商標で、圧倒的な知名度で、宅配サービス全般を意味します。
『魔女の宅急便』
(スタジオジブリのアニメ映画)の映画で、スタジオジブリは、「宅急便」が登録商標であることを知らず、製作後、映画公開前に「宅急便」が登録商標であることに初めて気づき、慌てたスタジオジブリがヤマト運輸へ「問題がないかどうか」と相談したところ、ヤマト運輸の商標と映画に登場する「ジジ」
がともに黒猫のキャラクターであるということを理由に、ヤマト運輸は快諾したそうです。なお、ヤマト運輸のロゴである黒猫と「ジジ」との直接の関係はありません。
2007.11.29 (Thu)
土鍋にヒビ!?
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